【4/14生まれ】トインビーの名言3選

北アメリカ

20世紀を代表する歴史哲学者、アーノルド・ジョゼフ・トインビー。彼は、文明の栄枯盛衰を学び、環境と人間の精神の応答から文明の運命を読み解こうとしました。

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アーノルド・J・トインビー

1889年4月14日 – 1975年10月22日

彼の言葉は、現代に生きる私たちにも、文明の本質を問い直す視点を与えてくれます。
今回は歴史学者、生物学者、発明家、芸術家など様々な人物達の言葉と並べてご紹介していきます。

名言

トインビー
「文明、文化というものは、寒冷の地とか、貧しいところとか、環境の悪いところから起きている。」

 

ジャレド・ダイアモンド
「ヨーロッパ人がアフリカ大陸を植民地化できたのは、〜東西に長いか南北に長いかの違い、そして栽培化や家畜化可能な野生祖先種の分布状況の違いによるものである。」

 

 

トインビー
「文明は一つの運動であり、状態ではなく、また航海であって、港ではない。」

 

ニコラ・テスラ
「文明の広がりは火に例えられるかもしれない。まず微かな火花、次に揺らめく炎、そして強烈な火炎と、速度と強度が増加していく。」

 

ポール・ゴーギャン
「文明とは、麻痺状態のことだ。」

 

 

トインビー
「人間は、できうる限り遠い未来のことを考えて人生を生きるべきである。」

 

ユヴァル・ノア・ハラリ
「自給自足の狩猟採集社会では、長期的計画には自ずと限界があった。矛盾するようだが、そのおかげで狩猟採集民は多くの心配事を免れた。」

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