「正直なところ、観客は戦闘そのものにはそれほど惹かれない。人間関係のほうに惹かれるんだ。もし君が時代の装飾ばかりに気を取られ、物語で最も魅力的なのは“人間関係”だということを忘れて映画を作っているなら、問題だよ。」
11月30日生まれ。リドリー・スコットの名言6選
「『エイリアン』では、自分が何をすべきか完全にわかっていた。自分でも可笑しいほどだったよ。」
「『ブレードランナー』は、今ある素晴らしい映画すべての“ゴッドファーザー(始祖)”だった。苛立たしいのは、今は本当に優れた脚本やアイデアが不足していることだ。『ブレードランナー』にはそれが溢れていた。」
「でも『グラディエーター』は僕のお気に入りの冒険のひとつだ。あの世界に入り込むのが本当に楽しかった。観客が“匂いを感じられる”ほどの世界を作り込むのが大好きだった。」
「たいてい、特殊効果が邪魔になるときは、ストーリーが十分強くないからだ。強い脚本から始めないと、“特殊効果で何とかなるだろう”と頼ってしまう。でもそんなのは絶対にうまくいかない。ただ退屈なだけだ。」
「まず一歩踏み出して、それを“本物”にするんだ。歴史上のもっともらしい瞬間を選ぶ。面白いことに、当時のイングランドは破産状態で、その瞬間とは“獅子心王リチャードの死”だ……リチャードは十字軍遠征から帰る途中、金欠だったために小さな城からわずかな借金を回収しようとして首に矢を受けて死んだんだ。」
