「知識の進歩を妨げるものとして、言葉の曖昧さほど大きなものはない。」
4/26生まれ。トマス・リードの名言5選
「どれほど長い推論の鎖であっても、最後の結論の確かさは、その鎖の最も弱い環の確かさを超えることはできない。ほかの部分がどれほど強固であっても同じである。」
「人間の技術が生み出す最も優れた作品でさえ、自然の最もささやかな作品には、はるかに及ばない。どれほど精巧な技を持つ芸術家であっても、一枚の羽根や一枚の木の葉を作ることはできない。」
「美を知覚する力について、私たちは『趣味』という語を用いる。これは、身体において受け身である感覚から取られ、それが精神において働く能動的な力へと移された比喩である。」
「定義とは、すでに意味が知られている言葉によって、ある言葉の意味を説明することにほかならない。したがって、すべての言葉を定義することはできない。なぜなら、定義は言葉によって成り立つものであり、定義される以前に理解されている言葉がなければ、そもそも定義は存在しえないからである。」
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「エピクロスの世界を思い浮かべ、宇宙を偶然に寄せ集まった原子の混乱にすぎないものと考えるなら、そこには壮大さはない。盲目的な偶然によって原子が衝突するという考えには、私たちの思考を高め、心を引き上げるようなものは何もない。」
「創造する力によって生み出され、完全な知恵と善が考えうる最良の法則によって支配された、広大な存在の秩序ある構造を眺めるならば、それは理解力を高め、魂を敬虔な驚嘆で満たす光景である。」
スコットランドの哲学者、スコットランド常識学派の創始者。

