【7/14生まれ】コナー・マクレガーの名言

ブリテン諸島

実は7月生まれは、話題性のある格闘家の宝庫とも言えます。コナー・マクレガーと同じ7月14日生まれなのが、“グレイシー・ハンター”こと桜庭和志。そしてその前後にも、驚くべき誕生日ラッシュが続きます。
7月12日は、UFCとWWEをまたいで活躍した“怪物”ブロック・レスナー。彼とマクレガーのタトゥーの大まかな形は多少似た様な部分があり、表と裏で逆ではありますが、互いを連想させるものがあります。

そして1日違いの 7月15日には、日本でも絶大な注目を集める人物が誕生してます。
奇しくもマクレガーと同じくメイウェザーと拳を交えた朝倉未来が生まれた日でもあります。

果たしてこれは偶然でしょうか?
まさにこの数日間は、格闘界のカリスマたちが集結した“運命のカレンダー”と言えるかもしれません。

そんな中でも、世界的な存在感で群を抜くのが、コナー・マクレガーです。
“ノートリアス”の異名を持ち、爆発的な打撃力、挑発的なトラッシュトーク、華やかなファッション、
さらに皆が真似したがる独特の動きや、一目で印象に残る派手さとシンプルさを兼ね備えたタトゥー。その存在そのものがまさに格闘界屈指のカリスマといえるでしょう。

マクレガーはアイルランドの貧しい労働者階級の家庭に生まれ、配管工として働きながら、UFCデビュー直前まで生活保護を受けていた過去を持ちます。
そこから、デビュー後は破竹の勢いでビッグネームを次々と倒し、一気にスターダムへと駆け上がりました。
さらに、UFC史上初となるフェザー級とライト級の2階級同時制覇という歴史的快挙も達成しています。

ちなみにこの投稿を作成するにあたり、マクレガーに関しては直訳でこそ彼の魅力が伝わりやすい言葉が多くある印象でした。
それではこれから、“カリスマの塊”とも言えるマクレガーの名言を通して、
彼の原動力、成功の思考法、そして戦う姿勢と振る舞いを観ていきましょう。

 

【インスピレーションの源】

「俺は、あらゆる人や物から
インスピレーションを受ける。
今の王者、かつての王者、本物の競技者、
夢に人生を捧げている人たち、
努力家、夢見る者、信じる者、
そして到達者――全てが俺の刺激になる。」

 

【揺るがぬ自信】

「俺の成功は、
粋がってたからじゃない。
信じてきた結果なんだ。」

「俺は自分自身を信じきってる。
だから誰にも止めることはできない。」

「宣言では大口を叩く。
準備には自信がある。
だが勝っても負けても、俺は謙虚でいる。」

 

【勝利を引き寄せる準備】

「いつも準備はできている。
だから準備はいらない。」

「不快なものを求めれば求めるほど、
その分快適になってゆく。」

「疑いは、行動によってしか消せない。
取り組まなければ、
そこに疑いが入り込んでくる。」

「人は誰かのせいにしたがる。
でも大事なのは、自分の状況をちゃんと見て、
周りを見渡して、自分のやりたいことを見つけて、
それを追いかけて実行する。以上だ。」

 

【結果を出す者の実行力】

「俺が何かが起こると言ったら、
起こるんだ。」

「自分が値すると思うなら、
掴み取れ。」

「俺は競争が好きだ。挑戦が好きなんだ。
目の前に何かしらの挑戦があり、
それが俺の心を揺り動かすなら、
迷わず進み、それを征服してみせよう。」

「俺が本当に好きなことは2つある。
一つはぶちのめすこと、
もう一つはカッコつけることだ。
今そのどちらかをやって、
土曜の夜にはもう片方をやる。」

 

【恐怖と圧力への哲学】

「口に出した事を追うのは怖くない。
ただそれだけさ。頭で思い描き、
堂々と語り、あとはやる。」

「俺は誰も恐れない。
酸素を吸ってる奴に、ビビるわけがねぇ。」

「プレッシャーをネガティブには感じない。
むしろ好きなんだ。
興奮と冷静さが同時に込み上げてくる。
プレッシャーがなければ、ダイヤは生まれない。
俺はプレッシャーを求めている。
プレッシャーはドラマを生み、感情を引き出すからだ。」

 

【“自分”というブランド】

「自分をどう見るか、それがすべてだ。
自分が王だと思えたら、それでいい。
他人の声なんか関係ない。
自分が本気で信じるなら、それが現実になる。」

「俺はただ、
自分らしくあろうとしているだけだ。
誰かになろうとしてるわけじゃない。」

「このカスタムメイドのスーツ、安くないんだ。
この金の時計なんて、作るのに3人死んだらしい。
だから俺はぶっ倒しまくって、
片っ端からデカい試合をモノにしなきゃならねぇ。
このままじゃ、すぐに借金まみれになっちまう。」

「一日の終わりには、
何かしらの感情を抱くんもんだ。
だったら、無敵な気分でいこうぜ。
誰にも届かない存在、それでいいじゃないか。」

「成功の鮮やかな夢を見続けてる。
そして眠る時間がやって来る。」

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