芸術だけでなく、科学や発明、あらゆる分野で名を馳せた“万能の天才”ダ・ヴィンチ。同じルネサンスに生き、“神の手”と称された彫刻家ミケランジェロ。
ダ・ヴィンチ
1452年4月15日 – 1519年5月2日
ミケランジェロ・ブオナローティ
1475年3月6日 – 1564年2月18日
今回は、この2人の名言を並べてご紹介します。
名言
ダ・ヴィンチ
「その手に魂が込められなければ、芸術は生まれないのだ。」
ミケランジェロ
「私は大理石の中に天使を見て、自由にするために彫った。」
ダ・ヴィンチ
「シンプルさは究極の洗練である。」
ミケランジェロ
「美は余分なものの浄化である。」
ダ・ヴィンチ
「人間はやり通す力があるかないかによってのみ、称賛または非難に値する。」
ミケランジェロ
「どれだけの労力を注ぎ込んだかを知れば、天才なんて呼べないはずだ。」
ダ・ヴィンチ
「芸術に決して完成ということはない。途中で見切りをつけたものがあるだけだ。」
ミケランジェロ
「大きな危険は、目標を高く設定して届かないことではなく、目標を低く設定してそれを達成してしまうことにある。」
ダ・ヴィンチ
「学ぶことは、決して心をすり減らしたりはしない。」
ミケランジェロ
「私はまだ学んでいる。」
ダ・ヴィンチ
「このところずっと、私は生き方を学んでいるつもりだったが、最初からずっと死に方を学んでいたのだ。」
ミケランジェロ
「私が残念に思うのは、やっとなんでも上手く表現できそうになってきたと感じる時に、死なねばならぬことだ。」