南ヨーロッパ 現段階でイタリア式の武術の最も古い書「戦いの花」を残した人物フィオレ・ディ・リベリ フィオレ・ディ・リベリは14世紀後半のイタリアの有名な武術家です。フィオレ・ディ・リベリが後世で有名になった理由の一つに「戦いの花」と呼ばれるフェシトビュッフを残したことが挙げられます。そこでフィオレ・ディ・リベの「戦いの花」の詳細に関して... 2019.12.05 南ヨーロッパ
雑記 コミュニケーションの取り方に関して他の国の友人からたまに相談されること 私には非常に仲良いある国の友人がいて、縁が出来た当初から様々なことで驚かされました。ある時友人が日本人の恋人とのコミュニケーションの仕方に悩んでおり相談に乗った時の話です。国が変わるとコミュケーションの取り方が随分違うものだと実感させられま... 2019.12.04 雑記
南アメリカ アルゼンチンの物の怪と言うとEl Pombero(エル・ポンベロ)? El Pombero(エル・ポンベロ)という南米の物の怪をご存知でしょうか。エグイ逸話もある物の怪ですが、時には人々に親切なことをしてくれる変わった存在です。基本的にEl Pombero(エル・ポンベロ)は人に対して無害な存在のようですが、... 2019.12.03 南アメリカ
雑記 今年のBaltimore Ravens ( ボルチモア・レイブンズ )がここまで強いとは 少々NFLに関して今日は述べていきます。今年のボルチモアの快進撃は本当に凄まじく、先程同じく今年強いサンフランシスコとの戦いを見ていた所でした。今までも全く違うオフェンスを展開することになった今季のボルチモアがここまで勝つ続けるとは正直思っ... 2019.12.02 雑記
南ヨーロッパ イタリア宮廷指南役剣士となったフィオレ・ディ・リベリの軌跡-師匠はあのリヒテナウアー?! 前回はフィオレ・ディ・リベリの出生に関してご紹介していきました。実はフィオレ・ディ・リベリが武術を学んだのは後世に高名な武術家として知れ渡ったある人物ではないかと言われています。今回はフィオレ・ディ・リベリがどのような半生を歩んだのかに関し... 2019.12.01 南ヨーロッパ
雑記 アルゼンチンの友人の日本での最後の日-新宿ゴールデン街 以前会ったことのあるアルゼンチンの友人から突然連絡が来ました。あと数日で日本を発つらしいため、久々に会うとことになり新宿のゴールデン街に行くことになります。アルゼンチンの友人はそこで様々な出会いをし新宿ゴールデン街を非常に気に入ってくれたよ... 2019.11.30 雑記
雑記 中世の教科書?Fechtbuch(フェシトビュッフ)とは 中世にはFechtbuch(フェシトビュッフ)という教科書のようなものがあります。Fechtbuch(フェシトビュッフ)とは名前からするとドイツ語のように見えますが、一般的にフェシトビュッフとはどのようなものを教えた書なのかに関して見ていき... 2019.11.29 雑記
南ヨーロッパ 14世紀後期のイタリアの有名剣士フィオレ・ディ・リベリの生まれの秘密 イタリアの有名な剣士というとフィオレ・ディ・リベリの名が挙げられます。イタリアだけではくヨーロッパを代表する剣士の一人とも言えるでしょう。宮廷での武術指南役として非常に人々に信頼されていた人物です。そこでまずはフィオレ・ディ・リベリの出生に... 2019.11.28 南ヨーロッパ
北ヨーロッパ ローマ式の戦い方へ変革をもたらしたバイキングの戦い方 バイキングの出で立ちと言えば丸い盾と剣や斧を持ち、頭には角の付いた兜を被る戦士を想像する方も多いのではないでしょうか。バイキングは当時のヨーロッパを震撼させる存在でした。そこで彼らは具体的にどのような戦い方をしていきたのかに関して見ていきま... 2019.11.26 北ヨーロッパ
ブリテン諸島 ブロードソードを手にレイピアに抗った英国紳士ジョージ・シルバー ジョージ・シルバーの名を聞いてイギリスの俳優、もしくはスコットランドの農業の革新者を思い浮かべる方もいるかもしれません。中世と呼ばれる時代から産業革命が始まる前までの間に武具も変革を迎えます。そのような時期に抗うように古風な武器で戦い続けた... 2019.11.25 ブリテン諸島