武術

南ヨーロッパ

現段階でイタリア式の武術の最も古い書「戦いの花」を残した人物フィオレ・ディ・リベリ

フィオレ・ディ・リベリは14世紀後半のイタリアの有名な武術家です。フィオレ・ディ・リベリが後世で有名になった理由の一つに「戦いの花」と呼ばれるフェシトビュッフを残したことが挙げられます。そこでフィオレ・ディ・リベの「戦いの花」の詳細に関して...
南ヨーロッパ

イタリア宮廷指南役剣士となったフィオレ・ディ・リベリの軌跡-師匠はあのリヒテナウアー?!

前回はフィオレ・ディ・リベリの出生に関してご紹介していきました。実はフィオレ・ディ・リベリが武術を学んだのは後世に高名な武術家として知れ渡ったある人物ではないかと言われています。今回はフィオレ・ディ・リベリがどのような半生を歩んだのかに関し...
雑記

中世の教科書?Fechtbuch(フェシトビュッフ)とは

中世にはFechtbuch(フェシトビュッフ)という教科書のようなものがあります。Fechtbuch(フェシトビュッフ)とは名前からするとドイツ語のように見えますが、一般的にフェシトビュッフとはどのようなものを教えた書なのかに関して見ていき...