もちろんメモリーが増えるのも有難いが、外付けSSDを使用してPS4をプレイするのにはそれ以上のメリットがあると言えるかも知れません。
外付けSSDで処理速度を検証
今回使用したのは、SanDisk SSDの「500GB USB3.2Gen2」。読出最大1050MB/秒。
以前、オデッセイなんかはロードで大分待たされてた気分でした。慣れることの無い遅い速度・・
しかし、外付けSSDを採用してから非常に処理速度が速くなり、快適にプレイ出来るようになりました。
SanDiskには以前もお世話になっており、再びの購入。以前の購入の記事はこちら

前はスマホの外付けメモリーの用途で入手したSanDiskですが、今回はPS4の外付けとして新たなバージョンを購入。以前はUSB3.1 Gen2の1TBのものを購入しましたが、今回は3.2で500GBを購入。もう少し出して1TBを購入も考えたが、ギリギリの生活をしていた為、断念。
1TBあればアサシンクリードシーリーズ全て入れても平気そうだったので残念・・
PS4はUSB 3.1 Gen1らしいので、3.2を挿しても意味がないとのことだった。
なので、本来は当時最新の3.2を購入までしなくても良かったのだが、3.1の値段と比較して、そこまで差がないように感じた。その為、最新の方が良いかなと思い3.2の購入に踏み切った。
失敗した事
最初は3.1の方で外付けを試みた。そこで外付けの為に、ps4に差し込みフォーマットしてしまった。フォーマットとは初期化を意味する・・
お陰で、3.1に入れてた数々のデータは消滅してしまった。
てっきり都合の良いように解釈していた。元々入っている動画や画像は残したまま、空いて容量をpsの外付けに充てるとばかり思ってた。
みなさんもフォーマットする時は、本当に気をつけて・・
ps4のセッティングにハブが重宝
ps4の場合、外付けSSDで1スロット費やしてしまう。全てワイヤレスなら良いが、有線コントローラーや、配信などする方ならマイクなどを繋ぐとなると、usbの差し込みが足りなくなる。
そこで重宝するのが、ハブです。処理速度でモヤモヤする方は、外付けSSDの導入により一気に問題が解決するかもしれません。