フェシトビュッフ

南ヨーロッパ

現段階でイタリア式の武術の最も古い書「戦いの花」を残した人物フィオレ・ディ・リベリ

フィオレ・ディ・リベリは14世紀後半のイタリアの有名な武術家です。フィオレ・ディ・リベリが後世で有名になった理由の一つに「戦いの花」と呼ばれるフェシトビュッフを残したことが挙げられます。そこでフィオレ・ディ・リベの「戦いの花」の詳細に関して...
雑記

中世の教科書?Fechtbuch(フェシトビュッフ)とは

中世にはFechtbuch(フェシトビュッフ)という教科書のようなものがあります。Fechtbuch(フェシトビュッフ)とは名前からするとドイツ語のように見えますが、一般的にフェシトビュッフとはどのようなものを教えた書なのかに関して見ていき...
西ヨーロッパ

ドイツ剣術の始祖と言われるヨハンネス・リヒテナウアーに関して(1-2)

剣術家と言うと岡田以蔵や宮本武蔵などを連想する方も多いかもしれません。ヨーロッパで特に有名な剣術家にヨハンネス・リヒテナウアーという人物がおり、様々なドイツ剣術の流派の源流とも言われています。ドイツ剣術の始祖となるヨハンネス・リヒテナウアー...