リヒテナウアー

南ヨーロッパ

イタリア宮廷指南役剣士となったフィオレ・ディ・リベリの軌跡-師匠はあのリヒテナウアー?!

前回はフィオレ・ディ・リベリの出生に関してご紹介していきました。実はフィオレ・ディ・リベリが武術を学んだのは後世に高名な武術家として知れ渡ったある人物ではないかと言われています。今回はフィオレ・ディ・リベリがどのような半生を歩んだのかに関し...
雑記

中世の教科書?Fechtbuch(フェシトビュッフ)とは

中世にはFechtbuch(フェシトビュッフ)という教科書のようなものがあります。Fechtbuch(フェシトビュッフ)とは名前からするとドイツ語のように見えますが、一般的にフェシトビュッフとはどのようなものを教えた書なのかに関して見ていき...
西ヨーロッパ

ドイツ剣術の始祖と言われるヨハンネス・リヒテナウアーに関して(1-2)

剣術家と言うと岡田以蔵や宮本武蔵などを連想する方も多いかもしれません。ヨーロッパで特に有名な剣術家にヨハンネス・リヒテナウアーという人物がおり、様々なドイツ剣術の流派の源流とも言われています。ドイツ剣術の始祖となるヨハンネス・リヒテナウアー...
西ヨーロッパ

ドイツ剣術の始祖と言われるヨハンネス・リヒテナウアーに関して(2-2)

前回はリヒテナウアーの人物像や教えに関してご紹介していきました。今回の記事ではリヒテナウアーの教えを受け継いだ人々に関して見ていきましょう。また補足としてヨーロッパの剣術家として有名でかつ個性的な人物たちに関しても触れていきます。 教えを継...