トルティーヤと世界3種のビール

雑記

トルティーヤを食べると、いつの間にか非常にお腹がいっぱいになる事にいつも後で気づく。

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世界3種のビール

ビールの画像アップで撮っておけば良かったなぁ。メキシコ、韓国、イスラエルの各国のビールを飲みました。

TECATE(メキシコ)

テカテは、流石にメキシコ産だけあって、最もトルティーヤにマッチしました。濃さやホップの感じもちょうど良く、食が進みました。やはり、風土料理には、風土ビールか。ちなみに、テカテの原材料にはコーンも含まれています。そりゃマッチしないわけはないわな・・
チリコンカンのインパンクとにも負けない、互いに競い合うような味の共演を味わえた感じがします。テカテはメキシコの地名でもあるが、最近ではこのロゴ何処かで見たことあるという方もいるかもしれません。ボクシングで世紀の一戦となった、メイウェザーとパッキャオ戦の時に、テカテはスポンサーとして大いに宣伝を行ないました。

SA.RANG.HAE(韓国)

ホワイトエールだけあって、あっさりしてる感じがしました。SA.RANG.HAEは有名な韓国語の言葉で「愛してます」の意味。少し甘さもあって、女性にも人気がありそうか気がしました。韓国料理にも合うのかなぁ。辛い料理をソフトに包み込む様な感じになるかも。想像の域は出ませんが、そのような期待をしてしまいます。

ちなみに原産は、韓国ではなくビールの本場のドイツです。あいうえお作文の様なものが何気に付いてて面白かったです!

בירה מכבי(イスラエル)

マカビーは、この3種の中では1番好みでした。名前の由来は、紀元前167年にユダヤ教の弾圧抵抗した「ユダ・マカビー」から。
食事と楽しむというより、個人的には単体でビールだけ飲むのに良い感じでした。良い感じの苦味で、あっという間に一本空けてしまいました。イスラエルの方と遭遇する頻度は意外なほど高い印象があります。どの方も個性的で記憶に残る方が多く、このビールを飲みながらいろんな方の顔が浮かびました。

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