新しいキャラであるメレアンデの紹介と、あることで苦しんでる友人との話を載せています。善行、正義、幸運など改めて考えさせられました。
Meleande
アレマンデ、マレアンデ、アレアンデ、メレアンデで似たような人物の情報があり、物語にする上では少々紛らわしいので、一括したキャラを作りました。
他のキャラ名と区別しやすい響きを持つ「メレアンデ」を採用しました。
プロフィールメモ
装備:新月刀、幅広い盾
筋骨隆々で長身であり、伊達物でプライドが高い
プリズナー / マイリー・サイラス ft デュア・リパ
丁度昨日、少し立ち寄った場所でこの曲が流れており、しばらく頭の中でずっとループしてました。メレアンデとの相性も良くかっこ良かったです!
GOOBA / 6IX9INE
6IX9INEは誰にしようか以前から迷ってました。マイリー・サイラスからの6IX9INEへのギャップがうまくきまったのメレアンデならではという感じがしました。
タイラー・ヒル
モデル系も一つ入れたいと思いました。自転車に乗ってる動画はフランシスコ・ビジャグランのヘロコレでも使用した動画です。
Swalla / ジェイソン・デルーロ(ft Nicki Minaj & Ty Dolla $ign)
こちらの動画は、男女各々が変換される動画になっているためメレアンデにはうってつけでした。さすがにジェイソン・デルーロはかなり中性的な変換になりました。
善行、正義、不運、幸運
私とある友人は基本落ちている財布は警察に届ける
もう1人の友人は財布を届けない、それは逆に届けることによって誤解を受けたことがあるからだ
また一度も落とし物が戻ってきたことがないらしい
私は、何度も自身の財布や携帯などが警察に届いていた経験をしている
私自身見返りのつもりでやってるのか、お返しのつもりでやってるのか、ただ善行でやってるかだけなのか、自分に酔ってるのか、もはや分からないが、おそらく全て混在している
プラスの連鎖とマイナスの連鎖
実際神秘的なことではなく、私には良いことをしているという自信からか、行動にも自信が出て、良いことが訪れやすいということなんだと思う
そして彼は負い目を増やしていくので、それが不運を招きやすい行動をしているのかもしれない
しかし彼は、私たちの些細な善行より非常にエネルギーのいる正義の味方の様な行動をすることが時折ある
正義のヒーロー
彼はある組織や個人によって搾取された人たちの金銭などを取り返してあげるために戦う時がある
とても心を痛めたとしても、私には到底そのようなことをする為の莫大なエネルギーを使うことはできないし、彼の様な卓越したリサーチ能力もない、私が助けなかったことで責める人はあまりいないだろう
彼は自身にそんなに余裕があるわけでもないし、そのようなことを解決するための専門家ではない
しかし多くの事を解決してきた
ある町の万屋のようだ
そんな彼が助けるのは、いつも彼がお別れした人々である
彼はいつも出逢いに渇望している
彼は自己分析すると、渇望の原因の一つは自分に自信がないからだと言う
そして私ともう1人の友人に対して、彼は自分自身を好きでいて羨ましいと言う
これは皮肉ではなく、ほんとに羨ましがってる様だ
強い正義感を持っている
戦いに渇望しているわけではない
ただ自分なりに納得のいく触れ合いを渇望しているだけだ
しかし毎度噛み合わない方角に爪先が向いている
いつか彼には大きな何かが訪れるだろうと私は思ってた
彼は正義のヒーローだから・・
しかし数年経っても訪れない
むしろ苦しさが増している
また、多少苦しさに酔ってもいるように感じる
ただ実際苦しいだろう、その様は痛々しい
とは言え、例え噛み合わない方角へ進もうとしても、個人的には納得のいくまでその方角を目指した方が良いのではと思ってしまう
私にとっては、ひとごとだからこういう事を言えてしまうのかもしれない
確かに正義のヒーローだから報われるわけではない
しかし、なぜかそのような彼の在り方が、彼が欲する地から彼を遠ざけてしまってるのかもと思ってしまう
聞いた感じの体感では、彼の欲してる地に50%も足を踏み入れられないでいる
ただ想いを伝えたり、心が躍ってる自覚があるようで、その割合に関しては90%まで踏み入っている様に感じる
後者の90%を踏み入れたのは、彼の最近の変化なのだろう、確かにそれに触れるとうざいくらいだが良いと思う
孤独ではなく、彼は感情を吐露する場がある
そういう場があるだけでも素晴らしいとは思うが
彼が安らげる割合が高い地へ辿り着けることを願っている
例えるなら、彼はネコババなどの悪事は働いてしまうが、関わった相手には自身が傷つきながらも助けてしまう、仲間もいて孤独ではないけど、決定的に埋まらない何かを抱えながら満たされない日々を送る、そんな人物かもしれない
ちょっと違うかもしないけど、銀魂の銀さんなんかを当てはめると少し彼のイメージが分かりやすくなった
話はズレますが・・・
このように友人が悩んでる話を聞きながら、
ふと正義とはなんなのか思いました
ずっと気になってる本がある
ロールズの『正義論』
しかし、私には高額な本なので、何度も眺めるだけで購入を断念しています
『これからの「正義」の話をしよう』
そして本日、インターネットを眺めながら、マイケル・サンデルの本を見つけました。こちらも合わせて読みたいです。何かを整理する時には、批判をしている情報も仕入れた方が良いと思ってます<またサンデル先生の講義は幾つか見たことあるのですが、今こそ改めて見るべきだなとも思いました。
ロールズとサンデル双方の本に目を通せば、自分なりの正義のヒントになるのでは強く感じました
今回「アラウコの叫び」を作成するにあたって、正義とは何かを改めて見つめ直したいです
ここ1、2年で図書館を利用するということに気付きました
本当に便利ですね
というわけで図書館で早速予約オファーをすることにしたのですが、双方の本が予約順位が1位で借りれることになりました
最近欲しかった本の予約順位が300位となっていたので、期待せずにオファーしたのですが思わぬ幸運が訪れました
私の幸運の沸点は低いのかもしれないですが、このようなことでも、私の場合は非常に気分が良くなります
また昨日友人達と語り合わなければ、正義に注目をしてなかったので、さらに感謝です
私の送れるエールは
彼は、その日ある失敗をした事を非常に悔やんでいた
いつも俺の人生は裏目に出るとこぼしながら
私は彼に言った
今この行為は失敗かもしれない、しかしもっと大きい流れではその失敗があったことで、巡り巡って幸運なことが起こったと考えてみたらと
たとえば、つまづいて血だらけになりその場に数秒立ち止まった。しかしその数秒があったから、素晴らしい出逢いをすることができたみたいなことは割とある
しかしさらに悪いことに見舞われてしまうのが自分の人生だと言う人もいると思う
それでも私はこれがあったから良いことが起こると念じるかもしれない
素敵なことが起きることを期待するのに、私は諦めが悪いのだろう(ただこのように強く念じている時は素敵なことは起こりにくい、たいがいは後から思い返してみてこういう要因が素敵な結果をもたらしたかと分かる)
私は、そのような考えでマイナスになりそうなことにも感謝をしながら生きてきた感覚が強い
これはすでに何度も彼と共感しあってることであり、話したことである。しかし、リアルタイムで強い喪失感を受けた状態の者には、この話さ響きにくい時もある様だ
しかし、それでも私は今回はこれを叫びたかった
コミュニケーションは時には自己主張の割合が強すぎてバランスを崩すことがあるが、それでもなお関係が続いている
それは良い関係なのではないかと私は思う
余談ですが、飲みが解散し、帰り際に彼にとって確率の低い素敵な奇跡が起きた
この現象は、誰にとっての幸運だったのだろう・・
っと悲観的にはならず
彼と私、各々の幸運を享受出来た、それで良いのではないだろうか