sonexまで手が出ないけど、上質な吸音材を手に入れたい方は音楽系の会社ではないですが、タンスのゲンの物がオススメです！

タンスのゲンの吸音材

厚さは2.5cmと5cmがありますが、最終的に2.5だと重ねて丁度良いなどの情報もあった為、最初から5cmを購入しました。

通常吸音材は大概の物は厚さしか表記されていない場合が多いです。しかし、吸音効果で大事なのは、密度だと言われてます。タンスのゲンの吸音材には、23Dとしっかり密度も表記されてます。

購入するなら正規店で

5千円以下で50cm×50cmが5枚も購入できる為、あえてショッピングサイトで少しでも安く購入しなくても良いと思います。

正規店なら、条件にもよりますが送料も無料ですし(2021年4月5日現在)、時折5の付く日は7%offなど様々なタイミングで割引などもあり、様々なクーポンを利用して私は３千円後半で購入しました。

頭だけ覆う吸音boxを自作で作るには、微妙にもう少し枚数が必要なのでもう1セット購入予定です。

ノイズや反響は声を弄りには特に重要！

これでレコーディング環境がもう少し向上しそうです！ちゃんとしたマイクがまだないけど、効果は実感できました。
私の場合、ピッチやフォルマントを変えてレコーディングする為、ノイズの少なさ、反響がなるべくない環境という点が特に重要になってきます。これが甘いとケロケロ度合いや、機械的な音になる感じが高まります。
声を弄りまくる人は、遮音シートや吸音材は最も拘った方が良いかもしれません。

様々なセッティングの検証をします

改めて、吸音材に関して書く予定です。ヤフォクで安価な値段でkaotic eyeballを入手したことですし、色々試してノイズや音の跳ね返りなど改めて検証していきたいです。