do you knowでも意思疎通は図れるけど・・・その後に発する言葉次第で違和感を受けるらしい

言語

正直今まで会った人が寛容なのかもしれませんが、特にdo you knowを使用してても問題はありませんでした。ただ実際は聞きたいことによってはdo you knowを使用して「~を知っている?」と聞いた場合に違和感を与えることもあるらしいです。

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個人的には覚えなくも問題はないとは思う

自身がdo you knowを使用して特に何も問題がないこともあり、このフレーズを使用する時において意思疎通の面では特に不自由を感じたことはありません。ただこちらが発する時には問題はないのですが、相手の話を聞く時にdo you knowの使用の仕方を知らない時は混乱することはあると思いました。

do you knowはどんな時に使用するのか?

基本的には「~知ってる?」と言いたい時に使用しますが、その後に来る単語によっては違和感を与えることがあります。do you knowの後に直ぐ名詞を持ってくる場合は、どうやら人名以外の場合は違和感を与えてしまうようです。「do you know 名詞」という形の場合は基本的には人に関して問う時に使用します。

人以外に関して聞きたい場合は

人以外の場合にはofやaboutを使用します。ただofやaboutに関しては人に関して尋ねる時にも使用出来るようです。より詳しく言うと、こちらがどれ程知っているかの幅を含めながら訪ねることにより言い方が変化していきます。

名前のみ知っている様な場合は「do you know of~」

例えば寿司などは知っている方が多いかもしれませんが、かつ丼などに関しては知らない人もいるかもしれません。全く知らない可能性もありますが、私の場合はかつ丼などに関しては「do you know of katudon?」と使用しています。

存在すら知らない様な場合は「have you heard of~」

予め言いますとこちらに関しては失礼に当たることがあるため、不安な方は「 do you know about~」か「do you know of~」を使用するのが良いでしょう。なぜなら存在すら知らないということは、例えば「have you heard of water?」と聞く場合は違う意味が出てくるからです。私も基本的にはこの言い回しはあまり使用しません。

例えば水というものを知らない方は基本的にはいないと思います。そこでこのような言い回しをしてしまいますと、何か嫌味を言われているような感じに捉えられかねないからです。

少々知っている様な場合は「do you know about~」

先程述べた寿司などの場合はこちらを使用する場合があります。日本へ来る方の場合は寿司を知っている方は多いと言えるので、「do you know about~」を使用する場合が多いです。

補足)do you knowの前に「what」や「how」を使用すると

相手がかなり知っていそうな場合にはdo you knowの前に「what」や「how much」を使用して尋ねると良いでしょう。例えば日本の音楽に詳しそうな人の場合には「what do you know about japanese music?」と言います。

what do you knowは驚いた時も使用出来る

以前はこちらが何かに驚いた時は「really?!」を連発していたのですが、「本当に?!」「まさか!?」などの意味で「what do you know!」を使用することが出来ます。もし驚いた感じで相手からこのフレーズが出た時も驚いてことを表していると覚えておきましょう。

頻繁に使用される冒頭の「you know」

余談ですが良くスポーツのインタビューなどでも、選手が話す時「you know~」というフレーズを入れて話始める場面を良く見かけると思います。NFLでも頻繁「you know~」を使用しているのを見て、「知ってるかもしれないけど・・」という意味で話しているとばかり思っていました。

どうやらこれはそのよぅな意味合いを含む場合もあるようですが、相手が知っている知っていないに関わらず使用する場合もあるようです。相手からの同意や理解、共感などを期待したニュアンスもあります。日本語で言う所の「あのさ~」や「ねぇ、」、「というか」などの感覚で「you know~」は使用されています。

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