アントニオ・ピガフェッタ / 「通り名」に関する男女の関心

youtube歴史ドラマ「アラウコの叫び」

ピガフェッタに関しては、実際南米のエピソードに直接関わってきます。「アラウコの叫び」に登場する人物は、マゼランとピガフェッタになります。

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Antonio Pigafetta

マゼランと共に航海をした人物で、航海の記録を残し続けた。
マゼランは世界一周を目前にして戦死しました。その後、最終的にフアン・セバスティアン・エルカーノの指揮下で、ピガフェッタも世界一周を達成しました。
人類初の世界一周をしたのはマゼラン艦隊と言われていますが、ただ初達成した人物となるとマゼラン艦隊に奴隷として同行していたマラッカのエンリケだったという説があります。

Love, Actually / ヒュー・グラント

TimeForChange / ロビー・ウィリアムズ

MISSION IMPOSSIBLE / トム・クルーズ

通り名

最近気づいたのですが、男女で「通り名」に対しての関心に温度差があることに気づきました。結論から言うと、女性はさほど「通り名」に関心がないのではないかなぁと。ただ、自身の通り名を考えたりしていた女性もいました。とは言え、その方は偶然か分かりませんが、女性友達より男友達が多かったです。

もちろんこれは私の周りだけの話であり、みんながみんなそうでないことは、前提での話です。あくまで、そういう傾向が多いのではないこという話です。男性に関しても私の周りの男性だけ、「通り名」に反応してるだけの可能性もあります。

きっかけは

ある女性と北斗の拳の話をした時に「通り名」の話になりました。その方は北斗の拳に詳かったのですが、殉星のシンなどの、星的な肩書きにまるで関心がなかったことに、私は驚きました。そこから派生して「通り名」の話になり、言われてみれば女性アイドルなどでよく自己紹介をする時に「通り名」みたいなものを名乗っていますが、男性アイドルでは、そういう慣行が無いという話になりました。実際あるのかもしれませんが、聞いたことがないと言うことは女性アイドルよりは少ないのは確かだと思います。
確かに男性ファンが多い、女性アイドルは「通り名」があった方が盛り上がるような気がします。
そして、主に男性の読み手を対象にしたマンガと、女性の読み手を対象したマンガでも同じ傾向があるではないかと言う話になりました。とは言え、1番隊、2番隊などに関しては性質が違うかもしれません。

スポーツの世界でも、東洋の魔女などの異名に溢れています。しかし、それらは特に男性のテンションを上げるために名付けられているのではないかと言う話になりました。私の周りでは、私とスポーツの話をする女性は著しく少ないですが、女性とスポーツの話をしても、異名を言いながらスポーツ選手の話で盛り上がったことはないです。

「通り名」の話をするだけで楽しくなる

私は水滸伝が大好きなのですが、醍醐味といえば、青面獣、花和尚、鉄面孔目などの多彩な「通り名」があることです。他では、

鷹の目のミホーク、不死のゾッド、鏖の武丸、神速のインパルス、人斬り以蔵、独眼竜政宗、不敗の魔術師、サラセン人の蒼ざめた死、サモスの賢人、世界の修復者、ハゲの女たらし、神の鞭、切れたナイフなど

このように羅列するだけでも楽しくなってしまいます。私が特別テンションが上がるだけなのか知りたくて、ツイッターの方でアンケートを実施することにしました。

今思うと、ちょっと答えづらい書き方にしてしまったかもしれません・・

そしてハッシュタグもあえてつけていません。仮に、#通り名 #異名 などを付けてしまうと偏る可能性があるので。ただ、#歴史上の人物 などのハッシュタグはあっても良かったかもしれません。

どのくらいの方から反応があるのか、それとも反応すら皆無なのか、いずれにしても今後のシナリオ作成の参考にさせていただきます。

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