「アラウコの叫び」2話目のボイス

youtube歴史ドラマ「アラウコの叫び」

ep2の声収録を終えて。残念ながら今は叫ぶ系ののセリフを入れることを断念しました。

そこそこ防音にはなってるのですが、どうしても家だとご近所の方々を考えると厳しい。叫び系だけはスタジオか、やや運もあるけど昼間の1人カラオケの個室で撮るしかないかなと。

フリー音源で「わー」「おおー」「きゃー」などがあり助かってはいますが、なかなか「出陣じゃー」、「化物だー」的なものは見つけられませんでした、、 叫ぶことの目的は、第一にサウンドにメリハリがつけること、そして感情の触れをより観ている方々に伝えたいということがあります。恐怖、漲り、伝播、シンクロなど。その為、別の形で「叫ぶ」を表現できないか模索中です。
私の声の性質もありますが、どうしても落ち着いた声キャラが多くなってしまいます。

この物語を作成し始めて、このようなことばかりですが、この件に関しても代替えを見つけ、むしろ新しい表現の世界をさらに作れればと思います。

ちなみに昨日のレコーディング中は、お芋屋さんが徘徊してて、長い間中断になりました😓
ノッてたのにーと思いつつ、台所の掃除をして気分転換しました。私にとっては声収録は非常に繊細なもので、一旦感覚を崩すとどう足掻いても、声が撮れなくなってしまいます。難易度の低いペフエンから始めて自分を馴染ませつつ、再開に臨みました。ちゃんと撮れて良かったです。

お芋屋さんがシャウトしている間に、本来なら映像の編集をやりたいとこなのです。しかしその日に関しては、それやっちゃうと、再開後上手く録れなくなっちゃいそうな感覚があり、別の作業をしました。 「石焼き芋〜♫」は私にとっては大雨のようなものですね。厄介なものでもあり、恵みのものでもあります。

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