4話で登場した余所者三人衆のラストはこのキャラの紹介になります。史実では少し活躍するようですが、主要キャラのラインから外したキャラです。4話では、心の声でですが説明キャラ的な位置付けにしました。
現状の作成のアプローチ
今は時間より速度を求めたいので、なるべくリテイクにトライしないようにしてます。特にレコーディングなどはそうです。
実際、沼に陥りやすく、そこで高揚しすぎてまるで進行できないということが多々あったのもあります。このようなことも素晴らしいのですが、今は速度を求める方により比重をかけたいです。
その為、リテイクせずに何かを加えることによって、生きたものにするというパターンが多めになってます。
時には、妥協、譲歩もあるかもしれない(しかし、それもトータルで見れば作品を構成する要素であるため、必ずしも排除したり、昇華させる必要もない時もある)
欠点が強みになったという同じラインでの昇華の時ももありますが、一滴加えたことにより、思いもよらない方向に化ける場合もあります。
リテイクに費やす時間がない腕がないこともあります。
ポイント、様々な角度、自身の心境、作り出す時間から見ると、様々な優劣が生じてもいます。
しかし、熟練が常にうわまるのではなく、未熟に一滴加えたケミストリーもどちらも素晴らしいと思う。
双方のアプローチから生まれた両者、時には混ざり合って生まれたものなどは、最終的には各々で天秤に乗ってけて比べない。そのような視点で作っていきたいです。
きっと、今もこれからも手持ちのもので足掻いていく。
フェニストンのreface
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ロナウジーニョ
ドクター・イーブル