やっぱり断念しきれず、なんとか少しだけシャウト入れることが出来ました。自分の得意な感じで、低音量でのシャウトの仕方がわかってきました。
またロレンツォの声作成で分かってきたことがあり、その後に新たな高めの声を作成することが出来ました。ep2では、こちらの声の方が先に出て来ます。よりサウンドにメリハリが出て来て、本当に良かったです。
難しかった所は、抑揚がうまく出るのを予測してレコーディングしなくてはいけない所です。基本レコーディング後にピッチ変換している為、原型のキー、抑揚の変化前の感じを頭に入れないといけません。抑揚はピッチなどを一つ変えるだけで、まるで疾走感が無くなったりする為、アクセントの雰囲気が潰れてしまったりと、その辺りはホント繊細な所だと感じました。
今の所コンスタントに出せる声ではないので、ピクンチェ族のエキストラに声を当ててます。