インド、フランス、ウクライナ、ドイツ、スイス、ベルギー、トルコ、ブラジルと様々な国の曲を集めてみました😊
- 良いお年を!!
- 今年を振り返って
- 年納め動画
- ガルヴァリノ / Tiger Shroff – Unbelievable
- ラウタロ / Amélie
- ペテゲレンの娘 / НАСТЯ КАМЕНСКИХ — ПOПА КАК У КИМ
- ペテゲレン / Seeed – Augenbling
- レンゴ / Vanessa Mai – Ich sterb für dich
- ナウエル / Juju – Hardcore High
- オンゴルモ / LOREDANA – TUT MIR NICHT LEID
- メレアンデ / Оля Полякова – Ночная Жрица
- オロンページョ / Melisa Aslı Pamuk
- リンコーヤ / GZUZ – Warum
- マレグアノ / BONEZ MC – Tilidin weg
- グアティコール / Zeynep Bastık – BİR DAHA
- イネス / Angèle feat. Roméo Elvis – Tout Oublier
- カヨクピル / Carmen Miranda – Cuanto Le Gusta
- お知らせ
良いお年を!!
have a happy new year!
¡buen año!
3曲目の「ぽぷ かくきむ」は日本でも、何かの媒体でヒットする可能性あるかもしれません。日本的な感覚では、パ行の響きは滑稽な印象与える気がします。
曲自体も素敵で、どれも印象的です。
来年は世界各国の人々が再び気軽に外を出歩ける世の中になっていますように。
今年を振り返って
コロナの激化に伴って、今年の6月くらいからインスタを始めました。
SNSを通して、幾人かの方のメッセージもあり、生涯実現不可能と思っていたタバコを止めることもできました。
今年はコロナがきっかけで、映像作成や、アフレコ、物語の作成など今までしてこなかったものに挑戦しました。
ひきこもったおかけで、新たな楽しみを模索し、それらに出会えた事に感謝してます。
今では、ああ、こういうことをする為に今までが、あったのかなとさえ思っています。飲み歩くことで出会った人々を通して、いろんな世界を知り、いろんな人々と考えに触れました。「アラウコの叫び」の作成は、人々と知り合った集大成の結果とも言えます。
周りの人々の私の印象は、映像作成やボイスドラマとは無縁の、ただの飲み歩いてるパリピー的な人というイメージを持つ人々も少なくないです。実際そうでしたし、出歩かないだけで、今もさほど変わりはありません。
しかし、コロナが無ければ、今も普通に飲むことだけを楽しみに生きいたでしょう。今も飲むことは嫌いではありませんし、それのみを生き甲斐にする人生も大いに素敵だと思います。
ただ、新たな生き甲斐を見つけられて、さらに幸せです。今年は、生涯を通しても非常に大きな年になりました。
今年から新たに出逢った皆様そして昔からお付き合いのある皆様、絡んで頂いて有難うございます!
来年も絡んでいただけたら幸いです🙇♀️
ヘロヘロデス
年納め動画
是非気になった動画がありました、コメントだけでも読んで頂けたら幸いです。
今回の動画集は、元の作品自体の感想も入れながら書いているものもあります。
日本語での情報もない動画も多く、基本refaceは曲のタイトルも書かれていなので、探すのに骨が折れたものも幾つかありました。
ガルヴァリノ / Tiger Shroff – Unbelievable
インドの映画俳優のタイガー・シュロフの動画になります。とにかく男前が感じの仕上がりになりました。男らしさもありつつ、セクシーな2枚目の場合は、ガルヴァリノがうってつけでした。
ラウタロ / Amélie
みんなに年賀状を作ってる感じを出せるかなと思って、アメリのワンシーンを使ってみました!
ペテゲレンの娘 / НАСТЯ КАМЕНСКИХ — ПOПА КАК У КИМ
「ぽぷ かくきむ、ぽぷ かくきむ♫」という非常に耳に残るフレーズが印象的な曲です。ナスティヤ・カメンスキクの動画で、曲のタイトルは訳するとウクライナ語で「キムのお尻のように」となります。このキムとは美尻で有名なキム・カーダシアンのことを言っています。歌詞中にはビヨンセの名も登場します。他曲でもお尻はキムで、顔はリアーナのようになんて曲も聞いたことがあります。各部位の憧れの象徴となる人々の歌があるのは興味深いです。
ペテゲレン / Seeed – Augenbling
ペーター・フォックスが所属するドイツのグループの動画です。娘からのバトンで父親がビシッとスーツを着て徒党を組んで登場という流れにしてみました。
余談ですが、私はペーター・フォクスのAlles neuという曲に以前強い衝撃を受けました。面白い曲なのでご関心のある方はぜひこちらもご覧下さい。
レンゴ / Vanessa Mai – Ich sterb für dich
またまたドイツからでヴァネッサ・マイの動画です。サバサバした女性を表現する場合はレンゴが適任です。
物語ではレンゴは特に筋骨隆々な男性ですが、refaceにする時は女性にした方が自然な感じになります。ペテゲレン一家から、親戚に当たるレンゴという流れにしました。
ナウエル / Juju – Hardcore High
ドイツ系、モロッコ系のドイツ人であるジュジュの動画です。流れるようなドイツ語のフローの途中で「オー マイン ゴット」と入ってくるのが印象的な曲です。ここからはマプチェの戦士たちの動画のラッシュが続きます。
オンゴルモ / LOREDANA – TUT MIR NICHT LEID
コソボ、アルバニア系のスイス人であるロレダーナの動画です。 「tut mir leid」というフレーズはごめんなさい、残念ですを意味するのでしばしば使う事がありましたが、nichtが入った言い方は知りませんでした。nichtが入るとどう変わるのか、いつか誰かに聞いてみたいです。
メレアンデ / Оля Полякова – Ночная Жрица
こちらはオリャ・ポリャコヴァというウクライナの歌手の動画です。とにかくパワフルでセクシーで、ウクライナの歌手の中でも特に印象に残ってます。スラっとしていて、セクシーさもあり、大胆な雰囲気がある女性にはメレアンデがハマりやすいです。風を浴びながら、指を指しながら堂々と立つ姿は圧巻でした。
ウクライナのミュージックビデオは、結構パロディも多く、この曲ではリングの貞子や、シャイニングの双子のような出立ちの人々も登場します。先程の「 ПOПА КАК У КИМ 」は憧れへの風刺的なメッセージがありましたが、こちらの動画でもダイエットに対する風刺が効かせた感じのようです。ウクライナのミュージックビデオは風刺を効かせたものが多いのかもしれません。
オロンページョ / Melisa Aslı Pamuk
トルコの女優さんです。エキゾチックな妖艶さを出したい時は、現段階ではオロンページョが最も適しています。
リンコーヤ / GZUZ – Warum
ドイツ人ラッパーのグズスの動画です。厳ついおっさん風ならばリンコーヤが適任と思い、refaceにかけてみました。現実にいそうな感じがあり、動画の流れ的にも良いアクセントになりました。
マレグアノ / BONEZ MC – Tilidin weg
こちらもドイツからボンスMCの動画です。クリーチャーものなのでマレグアノで。ちなみにグズスとボンスでコラボしている動画もあるので、関心のある方はこちらもご覧ください。
グアティコール / Zeynep Bastık – BİR DAHA
なぜかこの動画見ると、小林克也さんのベストヒットUSAを思い出してしまいます。トルコの歌手でゼェイネップ・バストゥクです。トルコ感もありながら、ファンキーな感じで、踊り出したくなるような曲です。こちらにアコースティックバージョン載せています。原曲より音質が良いです。
イネス / Angèle feat. Roméo Elvis – Tout Oublier
ベルギー生まれのアーティストであるアンジェルの動画です。エレクトロからラップまでと、ジャンルに囚われない表現が魅力と言えます。イネスはイスパニアですが、フランス語を口ずさむ少女感が一興です。
カヨクピル / Carmen Miranda – Cuanto Le Gusta
ポルトガル生まれのブラジル人のカルメン・ミランダです。彼女は様々なリズミカルな曲を披露しています🎶
「クァンタレ グスタレ グスタレ グスタレ グスタレ グスターレ グスタ」とつい口ずさみたくなるフレーズで最後は締めました。
最後で観て頂き有り難うございました!
お知らせ
来年から「アラウコの叫び」を再開します🎥
毎月第2,4木曜日に投稿予定です。
1月に関しては出来次第では、数話多めに投稿します!