怒りの前に一呼吸

雑記

今日はいわれのない非難を受けました。

こちらに明らかに非が無い時というのは、責められた場合に必要以上に激昂してしまうこともあるかもしれません

それが功を奏して、相手に対して説得力を与えることもありますが、とりあえず一呼吸置きたいものです。

もともと温厚ではあるのですが、念の為そのような時は実際に深呼吸するようにしています。
深呼吸は怒りだけでなく、恐れや不安を抱いた時など、様々な心の揺さぶりが起きる時に同様に効果があるような気がします

現にスポーツや歌だって、呼吸が整ってなければ基本的に良いパフォーマンスが発揮できません。ただ先程の話と同様に心が震えて功を奏する流れがあったりします。芸術でも双方が必要だったりもしますが、それらを経て最終的には無の境地が最も良い状態に感じます。
ランナーズハイは良いです

ふとブルース・リーの言葉が浮かびました。
「考えるな感じろ」とは、改めて自身の怒り、恐怖、悲しみなどの感情とは別物だなぁと思いました。
しかし、時にはそこが混ざり合うのが人の面白い所かも知れません。

そして、有があるからこそ無がある、無があるからこそ・・ってとこすかね!

話は外れましたが、深呼吸すると相手の言い分を冷静になって聞くことが出来るという実感があります。
幸い相手の方も勘違いだと分かったようで、互いに気持ち良く、誤解の原因を突き止めることが出来ました。

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