春の宴

雑記

16時間ほど歌って、飲んでました
深夜となってから、様々な歌い手さん、モデルさん、双子の女帝、珍しい出生や経歴を持つ人々

その日は、何故か様々なジャンルの高い技術を持った方達が集まっており、聞きごたえがあった。何かのイベントがあった訳でもなく、居合わせた方達は別々の場所から立ち寄っただけ。ここまでそんな人々が集結するのも珍しい。

お金を得ればプロである為、プロでも色々なタイプがいるとは思います
特に印象的だったのはあるジャズシンガーの方した。その方は、母国でも賞を貰っていたり、テレビに出ていたりと大多数の方が描く様なプロらしいプロの方だった。そんな方と短い時間の間、交流することになった。

正直、空気感、表情、歌声、全てに年季を感じる圧倒感があった。まともにといったら何ですが、技術的な面も高く、カラオケなのでエフェクトもちろん無しですが、それでも歌声にもコンプがかかっているような声。
以前、私も天然のコンプがかかってるような声と言われていたりもしたが、今回その方の歌を聞いて初めてその意味が分かった。その点で言えば、私には今はコンプが掛からなくなってることを実感する。まあ、技術的な面で言えば、流石にその方と私では比べ物にならない。そして、エモーショナルの表し方も圧巻過ぎた。これは直で感じれば思考や理屈は要らない、そんな感じだった、ほんと。

ただ、歌というのは面白いものであって、頻度が限りなく下がったとしてもエモーショナルに関しては素人だろうと出せてる時は出てるだろう。

しかし、時折プロには触れるべきだとは思った。私は毎回ストライクを出すつもりは今後もないとは思うが、三流の首席でありたい身としては時折、歌に限らず降りてくる様な振り幅は欲しい。

プロから一般の方まで
最終的には、1番とかではなく、良し悪しでもない
色を楽しむ、好き好き、邂逅、未来
これに尽きる

5/22
そして、お陰様で準備不十分な状態で大事な試合に臨まなくてはならなくなりました😅
こんな状態で試合をして勝った試しがないですが、今回はどうなることやら。

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