今回はrefcaceを使用して、ミュージックビデオだけでなく、合間にゲームのシーンに人物を当てはめていったらどうなるか並べて見てみました😊
第4弾reface動画！
投稿動画の下方に当てはめた顔の人物画と名前も載せています。今回はMVの後にゲーム動画をセットで、各々の人物に当てはめてみました。
1曲目: #シェヴァリエデオン女性ver
ブリトニーのMVは、refaceでも特に多くの方が試しているようにも見受けられます。王道には王道でということで、シェヴァリエ女性verを当てはめました。
シェヴァリエ女性バージョンは、私のキャラの中ではrefaceを使う場合非常に安定感があります。ただrefaceの場合は、いつも目の離れ気味の幼い感じの可愛らしい子に仕上がります。
割と別人な感じになりますが、特に面長より丸顔の女性に合います。シェヴァリエ女性ver自体は面長に造ったつもりだったのですが、本来は丸顔？系に生える目鼻立ちなのかもしれません。
シェヴァリエ女性-ゲーム動画
ゲーム系のルックスは予想通りでした。ゲームには1人は出て来る目のやや離れてる可愛い系キャラといったところでしょうか。
2曲目:#イクナートン
特にイクナートンが迫力が出たと感じたスヌープのMVに採用しました！
何気にイクナートンも違和感なく色んなキャラにハマりました。特には凄い雰囲気のある男前になる時もあれば、老け込む感じになる時もありました。どちらも良い感じに見えました。
しかし、大人な感じの顔の為、若い女性のMVを当てはめるとエグくなります笑
イクナートン-ゲーム動画
イクナートンのゲーム動画は、普通にゲームに出てきそうでありつつ、オフショットで映画について語ってるようなリアルな素顔にも見えます。これはゲーム動画なのか？実写っぽく見えます。
3曲目: #カヨクピル
肩の動きが非常にインパクトのあるイッジのmvで、やっとカヨちゃんを使用することが出来ました。
実はカヨクピルの鼻は少々特徴的な形をしており、refaceを使用すると如実に変化が現れます。少し鼻先が上向きになったり、不自然に鼻が顔にくっついて見える時がありました。そんな中でぴったりハマったのがイッジの曲でした。凄みのある鋭い雰囲気の女性感がカヨクピルで上手く表現出来た感じがしました。
細かい話ですが、MVで肩を動かしながら左右の腕を前方に交互に出すシーンほ右手の一回だけでなく、せめて左手一回分もrefaceでも写して欲しかったです。あのシーンは、高速で肩を動かしながら、腕を交互に前に突き出すことによって、よりインパクトが生まれてると思います。
あとは少し顔のサイズが変わってるのか、どの顔当てはめても何か気持ち顔が浮いてるように見えました。こういうものは、気になり始めると客観的にみれなくなったりします😅
カヨクピル-ゲーム動画
カヨクピルの女剣士動画は、普通にカッコ良かった。カヨクピルは中性的なのもあって女性の剣士服を着せてみました。しかし、新たな驚きがありました。案外男っぽい顔の要素が割とある顔なんだなと気付かされました。
4曲目: #レンゴrengo
子供に合わせるルックスに違和感なく、レンゴがハマったのは多少驚きました。そして、レンゴで一通り他の動画も試してみたら、実はrefaceにおいて万能なルックスだということに気付きました。シェヴァリエ女性ver級でした。レンゴは男、女、子供と何でも合います。
レンゴ-ゲーム動画
おそらくrefaceは輪郭は動画元の形は変化しません。レンゴは丸顔の目力の非常に強いキャラです。レンゴの顔で輪郭を変えるとどうなるのか知りたくて、ゲーム動画のコンテンツから面長キャラと、ブロンドヘアの2種を引っ張ってきて当てはめてみました。髪型、輪郭でこうも印象変わるのかと思いました。見てみれば確かにこういう雰囲気になるなと後から納得しました🤔
ルックスとトレンド
時折いろんな造形の顔が一通り、一旦全てトレンドになったら良いんじゃないかなと思う時があります。
カヨクピルのイッジのトライでは、多少鼻が上向きでも素敵な雰囲気が出せるんだと何か嬉しくなりました。以前ネフェルティティで顔の長い顔をどうしたら魅力的に見せれるだろうかなど、試行錯誤した時に満足のいった時と似たような感覚でした。
とは言え、良い雰囲気とは現在の私が感じる感覚であり、大多数の方が感じるわけではないかもしれません。カッコいい、綺麗と言った基準は人によって千差万別であり、どちらが素晴らしいというは本来は測りづらいものです。大多数に支持される感覚を平均としたとしても、案外トレンドに左右されていることもあると思います。
どんな顔が素敵？
顔の作成をしてて思うのが、日本における人々の大多数的な感覚で、造形が良い顔とは、仮に男性なら眉と目の間、鼻と口の間が狭い、頬がすっきりしてる、もしくは頬の面積が少ない、顎の大きさ小ささが極端でないサイズ、小鼻が小さい、鼻筋が通ってる、鼻が高い、もしくは鼻先が尖ってる、パーツなどが左右対象などだと思います。ただ、全体のバランスが良いという話は賛否両論あるとは思います。
現実に人気のある顔というのは必ずしも上記のような条件にある顔でなかったりもします。造形の整い具合と人気はまた違うように感じます。
私の経験なのですが、以前綺麗と評判のある女優さんの美しさがどうして理解できなかったことがあります。ちょっと変わった口周りをしていて、これは綺麗って言うのかな？っていつも疑問に思っていました。そして、非常に「美とは何か？」について関心を持つことになりました。
しかしドラマで、その女優さんを観ていくうちに、むしろ、その女優さんの口周りが素敵に見えてきました。そして普段触れ合う人々でも、そのような人が素敵に見えてきました。
そして人間の感覚は簡単に左右されてしまうんだなと実感しました。頭では錯覚や慣れから素敵に見えているに過ぎないという思いがあるのですが、素敵に見えてしまう感じは消えません。
見せ方、シチュエーションがルックスに与える影響って思っていた以上に大きいと思いました。私が踊らされ易いだけかもしれませんが、それで心が躍るなら良いかなとも思ってしまいます。人間生まれてから何かしらのマインドコントロールは受けてると思いますし。
すきっ歯の流行
一時期、すきっ歯が流行りましたが、小さい頃は絶対あんな歯になりたくないと思いました。しかし、仮に周りの人たちが、みんなすきっ歯になってたら、そんなに嫌悪感もなくなるのかもしれません。場合によってはむしろカッコいいと感じると思います。このように周りによって、感覚が変化していくこともあります。何かコンプレックスになりそうな部分も一旦全部流行れば、みんな気持ちよく過ごせるのかなあと思ったこともあります。ただ、現実はそうなればまた違う歪みも出てくるかもしれません。
ましてや自分にはないもののコンプレックスまで案じるなんて、当人が気にしてない可能性もあるし、おこがましいとも言えます。
ただかっこいい、綺麗、醜い、というのはトレンドなどによって簡単に左右されるものだと頭には入れておきたいです。数千年単位で考えれば尚更。
とは言え、私も心身が弱ってる時は、大多数の価値感に左右されてストレスやコンプレックスをかかえる時もあるとは思います。なぜなら、弱ってる時はそういう大多数の他者の価値観に身を委ねた生きてた方が、楽に感じることも多いと思います。虚栄に浸からざるをえなかったり、そうしないと身が持たないって時もあります。ただ極端な話、その方の生き様自体が、大多数の価値観に沿って生きたいといったものであれば、話は違ってくるとは思います。
基本的にはしのごの考えないで素敵と思う、それだけで良いのかなぁと思います。ただ、私の場合は、トレンドだったり、少なからず何かしらの人為的もしくは自然的なマインドコントロールの影響を受けているというのを踏まえて、それらを片隅に置きつつ素敵を感じたいです。そう思うと、トレンドに身を委ねるのも悪くないです。
私のルックスは左右非対称
私のルックスについては、左右非対称で言えば、目がそうです。実際私の人物画を見ていただければ、基本目の大きさが非対称になってます。
もともと双方の目の大きさが、多少ですが先天的に違っていました。そして後天的な要素がさらに非対称を促進させました。
目の非対称にはコンプレックスよりも満足していた感覚の方が大きかったです。小さい頃、フィリッポス二世、アンティゴノス1世、ハンニバル、バイバルス、伊達政宗、柳生十兵衛や夏侯惇などを見てきているからか非対称なものに憧れがあるくらいだっだと思います。ただ非対称な自分を認識して自然にそのような心の防衛が働き、アシンメトリーへの憧れや肯定へとつながったのかもしれません。
話す時もわざと片目を大きくして話すぐらいでした。そして、目の上ぐらいに刀傷のような深い傷が出来、さらにアシンメトリーは促進しました。デメリットが反転して、メリットとなったならば、最も自身のチャームポイントになりえる可能性は大いにあると思います。実際特に私は自身の左右目が気に入ってます。
カヨクピルのイッジはカッコ良く出来て嬉しかったです！そしてアシンメトリーと言えば、ラウタロと並びマプチェの英雄と称されるカウポリカンもそうです。
