タクシーで全然知らない場所に降ろされた・・・

雑記

終電乗り遅れてため、友人の家へ行った時の話です。タクシーで向かってのですがまるで、良く確認しないで降りてしまい、1時間程歩く羽目に。。。何度も行ってる場所ではあったけど、非常に迷いました。丁目が一つ違うだけまるで分からなくなるものですね。

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スマホは本当に命綱、、

その日は新宿で飲んでいてつい終電を逃してしまい、おそらく仲間が渋谷で飲んでると思い合流するために電話しました。どうやら今日は友人の家で集まって飲む方向らしく、新宿から近い場所だったためタクシーで向かいました。

スマホの充電3パーセントしかないことに気づき、急いでラインで友人宅の住所を送ってもらいました。その時タクシーの運転手さんにメモ紙でも貰えば良かったのかもしれませんが、気が回らずとにかく頭の中で住所を繰り返していました。

タクシーの運転手さんに目的地付近に着きましたと言われ降りました。周りを見渡すと閑散とした住宅街でした。住所が書かれた電信柱を見つけ愕然としました。どうやら違う丁目で降ろされたららしい、、、飛行機モードにしていたため、なんとかスマホの充電がありました。しかし今いる住所を送ったところで、電源が切れました。

最悪タクシーに乗れば行けるだろうと思っていたのですが、一向に大きな道路らしい場所へ出ることもなく、まるで人気のない道を彷徨うことになりました。お店もなければ、深夜で人もいなくて聞くことも出来なくて参りました。しかもスマホも電源も切れているため、音楽を聴いて気を紛らわすことも出来ない。スマホが使えないと本当に無力、、、

友人にただただ感謝、、、

やっと大きな道に出たのですが、住所的には近いはずなのにまるで友人の家を見つけられずにいました。スーパーらしきものを見つけて中に入るともう1時間回っていました。店を出ると目の前にスケボーの乗った友人の姿が、、どうやらずっと探してくれたようでした。

みんなで自分の家で飲んでる中、一人で長い間探してくれていてくれたことを思うと頭が下がります。普段無口な奴だけど、こういう時はいつも頼もしくて世話になってばかりだなぁと改めて思いました。そして何かに気を取られ過ぎていると、過ちを犯すと改めて実感しました。

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