マチの方と間接的にコミュニケーションしました

youtube歴史ドラマ「アラウコの叫び」

アラウコ戦争はおそらく日本ではドラマや漫画などで誰も扱ってないと思います。ましてや南米のこの時代くらいの歴史物自体扱ってる作品は今のところ見たことない様な気もします。あるかもしれないですが。

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アラウコの叫びを作成した経緯

私のドラマ作成の経緯は、コロナからAI画伯を知り、そこらから動画作成と派生し、物語を作りたくなったという流れです。友人達からほぼ毎日アラウコの情報を貰うにつれて、夢中で作っています。コロナだというのに、平時より睡眠時間が少ない気がします。人の喜ぶリアクションが私の栄養です。2話目はいつかと何度も聞かれたり、エルネイは出るのかなど聞かれたりもしました。すでにキャラが出るのを楽しみにしてくれてる声まで貰えて嬉しかった。

友人を介してマチの方と交流

ある友人が私の為にマチの方に情報を聞きに行ってくれました。その時私のムービー作成のことをマチの方にも話しておくよと言ってました。内心は不安で一杯でした。実際マプチェの方々、スペインの方々にあまりゆかりのない日本人の私が彼らの歴史についてドラマを作ることはどうなのだろうかという懸念がありました。しかもアラウコ戦争はマプチェの人々にとっても非常に大きな出来事です。

有り難い言葉

しかし、そんな不安は即座に払拭されました。なんとマチの方から頑張ってくださいと応援の言葉まで頂くことになりました。本当に嬉しかった。そして友人は情報の書かれた紙のようなものを受け取っており、それについても説明してくれました。何かとても神秘的な紙に文字が書かれてました。予想以上の協力に驚きました。

周りの人々に日々感謝

今の私はこのような経緯もあり、よりアクティブになれているのだと思います。友人達をはじめマチの方、そしてsnsで応援してくださっている方々がいることに感謝です。このような状況になったことが他のことで、幾度かあります。ただ今回に関しては不思議とプレッシャーがないです。本当にフラットな心持ちです。

そこにはただ様々な人々とコミュニケーションを取ったすばらしい日々があります。普段の遊び仲間からは意外がられてます。コロナより前は毎日昼夜問わず遊び歩く人間だったし、創作するような人間には見られていませんでした。私のような絵も書けなければ、声優も映像作成も素人が、なぜここ12ヶ月で火が付いたように、このような事をしてるのか私にもわかりません。ただ毎日の創作が楽しいです。

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