諸星大ニ郎さんの「マッドメン」

雑記

全身に泥を塗り仮面を被った者たちはマッドメンと呼ばれていました。このマンガでは、パプアニューギニアを伝統や神話に関して触れられており、日本神話なども絡めて物語が進行します。

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マッドメン

一時期仮面文化に関して調べていたこともあり、パプアニューギニアの仮面文化やマッドメンなどに関しては多少知識がありました。

今回この漫画を知り、読む機会があったことに感謝です。まだ日本であまりパプアニューギニアに関して知られてない頃に出来た作品です。
私が今手掛けている「アラウコの叫び」も同様にあまり情報がない状態で作っています。アラウコ戦争に関する日本語のwikiもあまりなく、日本語の書物もほとんどありません。

そのようシチュエーションで作成されていった作品という点でも非常に好奇心をそそられます。

どこまで実際の情報に基づいてるか?、どのような所や部分、進行上のタイミングで空想を散りばめているか?など興味は尽きることはありません。

何かしらインスパイアを得られそうで、現在ワクワクしながら冒頭を読んでいます。

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